製造フロー

 

1.製品企画
新しい包装のテーマに対して「何を?」「どのような形態で?」「シェルフライフの程度は?」「包装規模は?」等、具体的な商品イメージをもとに条件に合わせたサンプル製作から生産計画、コスト計算を導出いたします。

 

2.包装設計
製品企画による計画案に基づき、個包装の形態、サイズ、充填物に合致した包装材料の選定や商品としての包装における便利性、デザイン性も合わせて対応します。

 

3.製造
1. )原料製造:原料の調理・調合等シェルライフに合わせた原料製造に対応いたします。

2. )製品包装:包装設計された包装フィルムにご依頼の充填物を包装製造いたします。

 

4.Hot&Cool system(ホットアンドクールシステム)
発酵性食品を加熱殺菌する加熱層と加熱殺菌後に冷却する冷却槽とを通過させ、連続的に非押送する自社開発システムです。

 

5.原料調理調合
原料製造セクションにおいて、お客様から委託された原料を調理調合し、包装製造までを一貫して行うことによりお客様からの原料搬送コストを抑えます。

また、自社で企画・開発したオリジナル商品の製造や受託製造も行っています。

 

6.製品包装
蓄積された数多くのデータやノウハウ、そして技術を十分活かして「ベストな包装」を行います。

 

7.検品出荷
信頼される製品を提供するために厳しい検品を行い、責任を持って出荷いたします。

8.検査・分析
原料を調理調合することにより、その工程や製品を細かく検査・分析し、製品開発に役立てています。

 

9.製品開発
様々な包装作業の工程において、その内容やお客様からのご意見、生産された製品の検査・分析結果をもとに新しい製品開発を行います。

そしてその情報を製品企画やその他の工程部門にフィードバックします。